代表挨拶

逆境さえも超えていく、踊りへの情熱
突き動かされる、観衆の心

はじめまして、
合同会社シキデア 代表社員の大瀧冬佳です。

まさか私が、会社の代表になる未来があるとは思いもしませんでした。

 

1990年2月、私は成田空港の隣町、千葉県富里市に生まれ、映画や小説を越える波乱な人生を歩んでまいりました。

人が生涯で経験する苦難の数々を20年にギュッとまとめて体験し終えてしまったような人生です。

 

ですが、私はこの経験がきっと誰かの役に立つと思い、当時大変な貧乏でしたが全財産をパソコンの購入資金にあてブログ発信を始めたのが2016年のことです。

すべてを賭けた私の言葉は人々の心を大きく揺さぶり、全国から賛同者や支援者が集まったことでダンスカンパニーUzmeという舞踊劇団が誕生しました。

 

また私も幼い頃からただ一つずっと続けてきたバレエによって、過酷な家庭環境や、貧困、難病から脱することができたわけですが。

ダンスカンパニーUzmeが上演した舞台作品によっても多くの方の奇跡的な病気の治癒や、社会復帰の報告が偶然とは言えないほどに押し寄せました。

 

終演後半年経っても鳴り止まない反響が反響を呼び、NY国連本部から芸術による世界平和の祭典へのオファーを頂戴しました。

 

 

世の中には科学的には証明しきれない不思議なことは実はたくさんあります。

解明しきれていない、私たち人間の心や意識、脳がなぜかはわからないけれど芸術によって救われ、好転していくのです。

私が表現の視点から経営をすることにより、今まで盲点となっていた箇所に光をあて人々の心の病が治る可能性を増やそうと、会社を立ち上げました。

 

 

私にとって生きることは踊ることで、踊ることは生きることです。

ダンスへの情熱が運命を変えます。

 

 

その情熱は人の心の真ん中を震わせ、人から人へと

私からあなたへと伝わり、やがて大きなムーブメントとなります。

 

 

その行先には言葉を超えて、国を超えて、人種を超えて、より多くの人々の文化的生活の実現を目指します。

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