BLOG

誰もが日々必ず通る“食”という営みを介して

 

 

寂観とは

About the Jakkan


 

茶会
― 静寂の深部へ、六感で香る、観る

 

生と死の間にある境地 “寂” を静かに味わう。

 

目に見えぬものがおのずと転写され、伝播していく。
命は運ばれ、一体となっていた。

 

 

 

場の中心にあるのは――“食”。

 

誰もが日々必ず通る“食”という営みを介して、
五感は眠り、第六感が花ひらく。

 

 

 

一口ごとに、
感覚の深層へ。

 

 

一呼吸ごとに、
内なる“寂”とつながる。

 

 

 

 

寂観。

私たちはそう名付けた。

 

-BLOG

© 2025 Powered by AFFINGER5